【2023年最新】医療事務の独学に必須なおすすめな本!
みっこ
医療事務ねっと
診療報酬請求事務能力認定試験は、医療事務の中でも最難関と呼ばれる資格試験のうちの一つです。
このページでは、診療報酬請求事務能力認定試験について、まとめました。
資格勉強や合格に向けて、おすすめの書籍については、別の記事で紹介しています。
受験資格 | 問わない |
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受験科目 | 医科または歯科のいずれかを選択 (それぞれに学科試験・実技試験あり) |
出題範囲 | (1) 学科試験
(2) 実技試験(診療内容からレセプトの書き起こし) |
試験日 | 7月、12月(年2回) |
試験時間 | 学科と実技合わせて3時間(休憩なし) |
場所 | 札幌市、仙台市、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟市、金沢市、静岡市、愛知県、大阪府、岡山市、広島市、高松市、福岡県、熊本市、那覇市 (オンラインなし) |
受験料 | 9,000円(消費税込) 個人の場合:クレジット決済またはコンビニ決済 団体の場合:口座振込(一括) |
主催 | 公益財団法人 日本医療保険事務協会 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-3 児谷ビル |
難易度 | 医療事務関連資格の中では最難関 |
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合格率 | 25-40%程度 |
学科試験 | 5者択一式のマークシートの20問 |
実技試験 | カルテから手書きでレセプトを書き起こす作業 医科:外来1問、入院1問 歯科:外来3問 |
その他 | テキストや資料は持ち込み可 ※PCやスマホなどの電子通信機器は持ち込み不可 |
受験者数は年々減少しているようですが、合格率は25-40%を推移しているようです。
受験者数がでこぼこ(凹凸)を繰り返しているのは、2年に1回、診療報酬改定があるからでしょう。